フェムケア専門サロン 膣ラボ ブーケ

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生理痛/PMS

PMSをやわらげる栄養素

こんにちは。ブーケでございます。

いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

本日は、PMSの症状に合わせてオススメの栄養素をご紹介いたします☆
PMSは人によって症状はさまざまですので、以下を参考にしていただき、ご自身の症状に合わせて必要な栄養素を摂取するようにしてください!

「カラダの不調」にはビタミンB群

  にきびやむくみなど、カラダに不調が出やすい方はビタミンを摂り入れるようにしましょう。

ビタミンB2…にきび・吹き出物や口内炎の予防に
ビタミンB6…むくみ、貧血、肌荒れの予防に
ビタミンB12…貧血気味の症状、眠気に


「心の不調」にはカルシウム・マグネシウム

  生理前になると「イライラしてしまう」、「理由もないのになぜか落ち込んでしまう」という心の症状が出やすいタイプの方は、カルシウムとマグネシウムを摂り入れるようにしましょう。
カルシウムやマグネシウムが豊富な食事をしている人と摂取しない人では、PMSの症状に差が出るほど影響があるといわれています。 

カルシウム…牛乳、チーズ、乳製品、小魚、大豆製品、野菜類、海藻類
マグネシウム…魚介類、海藻類、穀類、野菜類、豆類

女性ホルモンをサポートするビタミンB6と亜鉛

  PMSの症状が特にひどい方は、ビタミンB6と亜鉛を摂り入れるようにしましょう。
ビタミンB6と亜鉛は、女性ホルモンを活性化する働きがあり、生理痛があるときや生理不順に悩む人は、特にオススメです。

ビタミンB6…サンマ、カツオ、マグロ、サバ、イワシなどの魚やレバー類
亜鉛…貝類、赤身の肉(豚肉や牛肉)、レバー類





<PMSの改善は、食生活から>

現代の若い女性は、慢性的なビタミンミネラル不足と言われています。忙しくて朝食を抜いてしまう人や、もともと食が細い人は、摂るべきはずの栄養が摂れていない可能性があります。

また、むくみを「脂肪がついた」と勘ちがいして食事制限をすると全体的に摂取できる栄養が減ってしまうので
食事をバランスよく摂り、できるだけ塩分を控えめにして、水分を溜めこまないようにしてください。

☆最後に☆
カラダや心の働きを健康にしてくれる栄養素は、食事から摂ることが理想ですが、足りない栄養素はサプリメントや栄養サポート飲料から摂っても大丈夫です!!
食べることをないがしろにせず、楽しんで食事をしていただけたらと思います。

キラキラ輝く「私」を意識して、できることから始めてみてください♪♪







お悩みや質問等ございましたら、是非ブーケまでご連絡くださいませ。

言わないだけで、お悩みの方はたくさんおられます。
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