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お客様の声
男性にも知って欲しい!妊娠しやすい体づくり
こんにちは。ブーケでございます。
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日はお問合せにお答えしていきます。
Q、妊娠しやすい体づくりに効果的な生活習慣はありますか?
A、まずは、バランスの良い食事を心がけていただくことです。
また、適度な運動、睡眠、休養、それからメンタルヘルスもとても大切でございます。
ご自身の心と体に関心を持っていただき、基礎体温をつけたり、必要な検診を受けたりしながら、トータルでいい状態を保っていくようにしましょう。
<実践していただきたい生活習慣>
1.バランスのよい食生活
→(栄養を満たす食べ方)
2.適度な運動
3.十分な睡眠
4.適正な体重の維持
→(無月経や生理不順を招かないためにも、体脂肪は18%未満にならないように気をつけてください。)
5.下腹部を冷やさない
→(血行が悪いと卵巣機能の低下を招きます)
6.疲労とストレスを溜め込まない
→(ストレスは男女共に、性ホルモンの天敵となります。きちんと休養をとり、自分にあったリラクゼーションを上手に取り入れて、疲労とストレスはため込まないようにしましょう。)
7.コンドームの使用
→(クラジミア感染など、過去の性感染症が原因で不妊になってしまう方もいらっしゃいます。妊娠を望まない時期にはコンドームで予防し、体を守るようにしてください。)
<摂取していただきたい三大栄養素>
【葉酸】
赤ちゃんの発育のために、妊娠中どの時期でも必要な栄養素になります。
(水菜やほうれん草などの葉物野菜、レバー、納豆、果物など)
普段の食事からだけでは不足しやすい成分ですので、サプリメントを活用するのもオススメです。
【鉄分】
男女ともに、生殖機能に関わる栄養素になります。
鉄剤からではなく、基本は食べ物から摂る習慣をつけましょう!
妊娠後期は、貧血になりやすい時期でもありますので、赤ちゃんのからだに血液を回すためにより多くの鉄分が必要とされます。
(肉・魚介・豆製品・野菜やひじきや海苔などの乾物)
【カルシウム】
赤ちゃんの骨を形成するために必要な栄養素になります。
(チーズやヨーグルト、小魚など)
<やってはいけない生活習慣>
女性
●婦人科検診を習慣にしていない、もしくは未受診
●タバコや過度の飲酒
●体重(やせ過ぎ・太り過ぎ)
●性感染症
●ストレス
●偏食(栄養不足や偏り)
男性
●タバコや過度の飲酒
●性感染症
●精巣を温めすぎる
●ストレス
いかがでしたでしょうか?
他にもお悩みや質問等ございましたら、是非ブーケまでご連絡くださいませ。
言わないだけで、お悩みの方はたくさんおられます。
一人で悩まず、ブーケにご相談ください。
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ご来店を心よりお待ちしております。
フェムケア専門店ブーケ