こんにちは！ブーケでございます。

【　30代に多い膣悩みについて　】

30代は、徐々に女性ホルモンが減少する時期ですが、膣の曲がり角も30代からと言われています。

【　30代に多いお悩み　】

・婦人科系の疾患
・生理痛、PMS、生理前の浮腫み
・ホルモンバランスの乱れ
・妊活
・尿漏れ、お湯漏れ
・かゆみ
・膣の乾燥

など。
働き盛りで、将来のことも具体的に考え出す年齢。

また、膣や子宮の環境に目を向けるのも30代からで
ブーケにご来店のお客様も30代の方は多いです。

20代と比べての変化には内側からの美や健康が必要。
出産未経験の方は妊活にも目を向けています。

生理のお悩みやニオイは、20代の方も同じですが原因が変わってきます。

例えばニオイ悩み。

女性ホルモンが減り始め、むくみやすくなる
↓
むくみの原因の体液が体内に停滞
↓
だからニオイが気になり、以前よりも生理前にむくみやすくなる。

同じお悩みでも原因が違ってきます。

膣内の潤いが減少し、膣萎縮が始まると膣のたるみ・シワの原因に。
潤いがなくなると、セックスの時の痛みにも繋がり妊活やパートナー関係に影響が。

膣を萎縮させる前に、念入りなケアを！

【　まずはどういったケアから？　】

ホームケアでできることは、生理時は膣を冷やさないように布ナプキンに変える。

乾燥を促進させないように保湿・マッサージを行なってください。
※安価なものは成分的にオススメではありません。

【　９割の方がデリケートゾーンにお悩みを抱えている　】

30代は９割の方がデリケートゾーンや婦人科系疾患のお悩みを抱えています。
膣からのケアは、概念がなかったために後回しにしがちですが、膣ケアは重要度が高い　のです！
思ったその時からケアをしましょう！

女性として落ち着いてきた頃、新しいところに目を向けるとこれからの過ごし方が変わってきます。

まだまだ挑戦もできるし、楽しめる年齢。
私も30代なので、気持ちは分かります。
これからの健康寿命を意識していきましょう！

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