こんにちは。ブーケでございます。


前回のコラムでご紹介したこちら→【膣が濡れると顔が変わる】


今回は、膣を濡らすためにお家でできるホームケアをご紹介します。



できるホームケアは、
①膣を保湿
②膣のマッサージ
③恥骨の筋膜リリース
④膣トレボールで膣内を柔らかく
⑤深呼吸
です。


一つづつご紹介します。



【　①膣を保湿　】

膣の潤い不足は、ホルモンや血流の低下で膣の乾燥だけでなく、
お顔や髪にも影響します。

まずは保湿をしてあげることで血流を良くする準備をしてあげましょう！

ここで大切なのは、必ず専用のものを使うこと。
デリケートゾーンの皮膚は吸収力が良いので、デリケートゾーンのことを考えて作られたものがベストです。

【　②膣のマッサージ　】


脱毛で言うＩラインの部分（大陰唇と呼ばれます）を保湿後、指でやさしく圧をかけながら
くるくるとマッサージをしてあげましょう。
摩擦が出るような強い圧はNG。お顔のスキンケアと同様、やさしく扱いましょう。

そうすることで表層の筋肉がほぐれていきます。
※膣も筋肉です。

【　③恥骨の筋膜リリース　】

ｖラインの部分に両手で三角を作るように手を添えます。
その手を上下左右に動かしましょう。

筋膜がリリースされて潤いがUPします！

オススメのタイミングは、お風呂上がりなど体が温まったあとに。

【　④膣トレボールで膣内を柔らかく　】

膣トレボールは、膣内の筋肉の運動をしてくれるので血流が良くなり、
膣内の柔軟性を高めてくれます。

必ず潤滑剤を使用して、膣内を傷つけないようにしましょう。

膣トレボールはオンラインストアでご購入可能です。
こちら→https://asacarery.shop-pro.jp/?pid=179399336

【　⑤深呼吸　】

意外かもしれませんが、深呼吸をすることは体の巡りを良くしてくれます。
現代の方は呼吸が浅い自覚をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
1日何回でも、気づいた時に行いましょう！

また、膣トレボールでの運動は深い呼吸がカギです。
深呼吸が常にできる体が１番のトレーニングです。

いかがでしたでしょうか。



濡れる膣にするためにできるホームケアは、お金がかからず簡単なものもございます。
是非日常に取り入れてみてください。





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